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ワクチン接種(中学生以上)Vaccination
ワクチン接種
ウェルネストクリニックでは、中学生以上の方を対象にワクチン接種を行っております。
月曜〜土曜は18:30まで、
日・祝日は13:00まで受付
土日も診察
15分単位でWEB診療予約
ワクチン接種の事前相談も
オンラインで対応
以下の対象者の方はワクチン接種費用の一部助成
または公費で受けることができます。
詳細はお住まいの市区町村窓口にご確認ください。
※渋谷区在住の方は接種可能です。 区外の方はその都度確認をさせていただきます。
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高齢者のインフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチン
65歳以上の場合(基礎疾患によっては60歳以上)、インフルエンザワクチンや 肺炎球菌(多糖体)ワクチン の接種費用の一部を公費で受けることができます。
渋谷区民の方はこちら(「渋谷区高齢者の予防接種」外部サイト) -
日本脳炎予防接種の特例接種対象者について
1995(平成7)年4月2日⽣まれ~2007(平成19)年4月1日生まれの人は、1期初回から2期までの接種を、20歳未満まで受けることができます。
2007(平成19)年4月2日~2009(平成21)年10月1日生まれの人は、1期初回2回と追加の未接種分について、9歳から13歳未満の間に受けることができます。 -
風しんの抗体検査と予防接種について
1962(昭和37)年4月2日〜1979(昭和54)年4月1日の間に生まれの男性を対象に、風しんの抗体検査及び風しんの定期予防接種を公費で受けることができます。詳しくはこちら
【渋谷区民】妊娠を予定・希望している人や同居者を対象に、風しん抗体検査・麻しん・風しん予防接種を無料で受けることができます。詳細はこちら
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ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンのキャッチアップ接種について
【渋谷区民】1997(平成9)年4月2日生まれ~2007(平成19)年4月1日生まれの女性の方で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方は公費でHPVワクチン接種を受けることができます。詳しくはこちら
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帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成
【渋谷区民】50歳以上の人(接種日時点)を対象に、帯状疱疹ワクチン任意予防接種費用の一部助成を受けることができます。詳しくはこちら
成人ワクチン接種スケジュール
※髄膜炎菌感染症ワクチンは寮などで集団生活をおくる方や、海外留学予定がある方が対象です。
※接種時期、回数は医師にご相談ください。
ワクチン料金
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ワクチン名称 | 国内承認 | 特徴 | 回数 | 価格(税込)/回 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
B型肝炎 | |||||
ビームゲン、ヘプタバックス-Ⅱ | ○ | 不活化 | 3回 | 6,000円 | |
A型肝炎 | |||||
エイムゲン | ○ | 不活化 | 2〜3回 | 10,000円 | |
肺炎球菌 | |||||
ニューモバックス | ○ | 不活化 | 1回 | 8,800円 | |
プレベナー13 | ○ | 不活化 | 1回 | 11,500円 | |
成人用三種混合 | |||||
トリビック | ○ | 不活化 | 1〜3回 | 6,000円 | |
破傷風 | |||||
沈降破傷風トキソイド | ○ | 不活化 | 3回 | 3,000円 | |
麻疹・風疹・おたふく風邪 | |||||
乾燥弱毒生麻しんワクチン | ○ | 生 | 2回 | 6,000円 | |
乾燥弱毒生風しんワクチン | ○ | 生 | 2回 | 6,000円 | |
乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン | ○ | 生 | 2回 | 6,000円 | |
乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン | ○ | 生 | 2回 | 10,000円 | |
水痘・帯状疱疹 | |||||
乾燥弱毒生水痘ワクチン | ○ | 生 | 2回 | 8,000円 | |
シングリックス | ○ | 不活化 | 2回 | 25,000円 | |
日本脳炎 | |||||
ジェービックV、エンセバック | ○ | 不活化 | 3回 | 6,000円 | |
インフルエンザ | |||||
インフルエンザ | ○ | 不活化 | 1回 | 3,500円 | |
HPV(ヒトパピローマウイルス) | |||||
ガーダジル4価 | ○ | 不活化 | 3回 | 18,000円 | |
シルガード9価 | ○ | 不活化 | 2〜3回 | 38,000円 | |
髄膜炎菌感染症 | |||||
メンクアッドフィ:ACWY(4価) | ○ | 不活化 | 1回 | 25,000円 | |
ポリオ | |||||
イモバックスポリオ | ○ | 不活化 | 3〜4回 | 9,000円 |
予防接種当日の流れ
STEP 1.接種前
母子手帳やその他のワクチン接種記録がある場合はご持参ください。
※37.5度以上の発熱がある場合は、予防接種を受けることができません。
STEP 2.接種後
接種後15~30分は、院内で待機していただき、体調変化の観察をお願いします。
STEP 3.帰宅後
シャワーや入浴は可能です(注射した部分は擦らないようにしましょう)。
接種当日は激しい運動は避けましょう。
1週間以内に接種した場所の赤み、はれ、痛みなど、何らかの副反応が生じる場合がありますが、こうした症状のほとんどは数日以内に自然に改善します。
日常生活に支障をきたすような症状がある場合、気になる症状がある場合は、速やかに医師に連絡してください。
不足している
可能性があるワクチン
さまざまな理由で、ワクチンを受ける期間を逸している場合があります。定期接種を打ち損じた場合や、幼少時期にワクチンがなかった病気の予防のためにも、必要なワクチンを打ちましょう。
抗体が不十分な可能性があります。検査または追加接種してください。
麻しんワクチン
- 麻しんワクチンは生涯で2回のワクチン接種が必要
- 不⾜回数分はワクチンでの追加接種を推奨
- ワクチン接種歴がなくても罹患歴があれば追加のワクチンは不要
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男性 | 女性 | |
---|---|---|
1972(昭和47)年9月30日以前生まれ | 接種なし | |
1972(昭和47)年10月1日~1990(平成2)年4月1日生まれ | 1回接種のみ | |
1990(平成2)年4月2日~2000(平成12)年4月1日生まれ | 1回接種のみ(特例措置※対象者) | |
2000(平成12)年4月2日以降生まれ | 2回接種 |
※特例措置
2008(平成20)年度〜2012(平成24)年度の5年間に限り、中学1年生と高校3年生相当年齢の人に2回目のワクチンが定期接種として導入されていました。(麻しん風しん混合ワクチン)
風しんワクチン
- 風しんワクチンは生涯で2回のワクチン接種が必要
- 不⾜回数分はワクチンでの追加接種を推奨
- ワクチン接種歴がなくても罹患歴があれば追加のワクチンは不要
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男性 | 女性 | |
---|---|---|
1962(昭和37)年4月1日以前の生まれ | 接種なし | |
1962(昭和37)年4月2日~1979(昭和54)年4月1日生まれ | 接種なし | 1回のみ集団接種 |
1979(昭和54)年4月2日~1987年(昭和62)10月1日生まれ | 1回のみ個別接種(中学生時) | |
1987(昭和62)年10月2日~1990(平成2)年4月1日生まれ | 1回のみ個別接種(1~7歳半) | |
1990(平成2)年4月2日~2000(平成12)年4月1日生まれ | 1回接種のみ(特例措置※対象者) | |
2000(平成12)年4月2日以降生まれ | 2回接種 |
※特例措置
2008(平成20)年度〜2012(平成24)年度の5年間に限り、中学1年生と高校3年生相当年齢の人に2回目のワクチンが定期接種として導入されていました。(麻しん風しん混合ワクチン)
おたふく
- おたふくかぜワクチンは任意接種のため、抗体を持っていない可能性がある
- ワクチン接種歴がなくても罹患歴があれば追加のワクチンは不要
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接種済 | 追加接種 | |
---|---|---|
生ワクチン2回接種・罹患歴がある方 | 追加接種不要 | |
生ワクチン1回接種 | 1回追加接種 |
水痘
- 水痘ワクチンは2014(平成26)年から定期接種に。2014年以前は抗体がない
- ワクチン接種歴がなくても罹患歴があれば追加のワクチンは不要
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接種済 | 追加接種 | |
---|---|---|
生ワクチン2回接種・罹患歴がある方 | 追加接種不要 | |
生ワクチン1回接種 | 1回追加接種 |
破傷風
- 破傷風ワクチンは生涯で3回のワクチン接種が必要
- 暴露リスクが高い場合は10年毎の接種が推奨
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男性 | 女性 | |
---|---|---|
1967(昭和42)年以前生まれ | 接種なし | |
1968(昭和43)年以降生まれ | 定期接種にて基礎免疫をもつ |
日本脳炎ワクチン
- 日本脳炎ワクチンは計4回の接種が必要
- 積極的推奨の差し控え期間があり(1995(平成7)〜2009(平成21)年10月1日生まれの方)
- 2016(平成28)年以前は北海道出身者は接種していない可能性がある。(北海道は2016年以降定期接種に)
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男性 | 女性 | |
---|---|---|
1995(平成7)年以前生まれ | 任意接種の年代。接種回数が不足している可能性があり | |
1995(平成7)年4月2日~2007(平成19)年4月1日生まれ | ワクチン接種推奨時期が、積極的勧奨差し控え期間に重なってるため、ワクチン接種を受ける機会を逸している可能性があり ※特例措置で20歳未満は不足回数分を定期接種として無料で受けることができます。 |
|
2007(平成19)年4月2日~2009(平成21)年10月1日生まれ | ワクチン接種推奨時期が、積極的勧奨差し控え期間に重なってるため、ワクチン接種を受ける機会を逸している可能性があり ※特例措置で生後6か月〜90か月未満、9~13歳未満の間に、第1期の不足分を定期接種として無料で受けることができます。 |
|
2009(平成21)年10月1日生まれ | 4回接種 |
特例措置の対象で接種を希望される方は、お住まいの市町村窓口にご相談ください。
ポリオワクチン
- 生ワクチンから不活化ワクチンの移行期があったため、不足している可能性があり
- 経口生ワクチン(2回接種)の世代は抗体保有率が低い(1975(昭和50)年〜1977(昭和52)年生まれ)
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接種済 | 追加接種 |
---|---|
生ワクチン2回接種 | 追加接種不要 |
生ワクチン1回接種 | 不活化ワクチンを3回追加接種 |
不活化ワクチン1〜3回接種 | 不活化ワクチンを合計4回になるように追加接種 |
不活化ワクチン4回接種 | 就学前に不活化ワクチンの追加接種1回を推奨 |
HPVワクチン
- 1997(平成9)年4月2日生まれ~2007(平成19)年4月1日生まれの女性で、の女性で、通常のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種の対象年齢(小学校6年から高校6年相当)の間に接種を逃した人は公費で受けることができます
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対象者 | 追加接種 |
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1997(平成9)年4月2日生まれ~ 2007(平成19)年4月1日生まれの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方 | ワクチン接種推奨時期が、積極的勧奨差し控え期間に重なってるため、ワクチン接種を受ける機会を逸している可能性があり ※2022(令和4)年4月~2025(令和 7)年3月の3年間、HPVワクチンを公費で無料で接種できます。 |
参考サイト
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