メディカルダイエットmedical diet

効能効果

サノレックスはマジンドールを有効成分とする食欲抑制薬と言われる肥満症の治療薬です。
サノレックスは、食欲調節中枢や神経終末に作用し、空腹感が少なくなり、少ないの量の食事で満足感が得られるようになります。そのため空腹を我慢することなく自然と食事の量を減らすことで減量をサポートします。

用法用量

1日1回1錠（0.5mg） を昼食前に水またはぬるま湯で服用します。
1日の最大量は3錠（1.5mg）までです。

副作用

代表的な副作用の症状として、便秘、めまい、味覚異常、消化不良、低血糖、依存によるいらいらなどの症状が現れることがあります。

注意事項

1回の処方の限度は2週間分、服用期間は3ヶ月が限度です。
安全を考慮しその後6ヶ月間は休薬します。
サノレックスの主要な薬理学的特性はアンフェタミン類と類似しており、長期間の服用は耐性及び精神依存のリスクがあります。医師の指導のもと、服用して下さい。

価格

13,200円（税込）＜30日分＞

効能効果

カナグルはカナグリフロジンを有効成分とするSGLT2阻害薬と言われる肥満症の治療薬です。
SGLT2は尿から血管へ糖を運ぶ役割があり、SGLT2の働きを阻害することで、体内の糖を尿と一緒に排出させ、血液中の糖（血糖）を減らす効果のあるお薬です。
2型糖尿病の治療にも使われる薬ですが、糖の吸収を抑えてくれるため、ダイエット薬としても用いられています。

用法用量

1日1回1錠、朝食前又は朝食後に服用します。

副作用

代表的な副作用の症状として、低血糖 、 脱水 、 口渇 、 多尿 、 頻尿 、 血圧低下 、 尿路感染などの症状が現れることがあります。
※症状が辛い場合は使用を中止し、医師にご相談ください。

価格

9,240円（税込）＜30日分＞

効能効果

ゼチーアはエゼチミブを有効成分とする小腸コレステロールトランスポーター阻害薬と言われる肥満症の治療薬です。
ゼチーアは小腸におけるコレステロールの吸収を抑えて、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症、ホモ接合体性シトステロール血症の治療に用いられます。食後に服用することで新たに体脂肪が増加するのを予防し、ダイエット薬としても用いられています。

用法用量

1日1回1錠、食後1時間以内に服用します。

副作用

代表的な副作用の症状として、吐き気、便秘、発疹、下痢、腹痛などの症状が現れることがあります。
※症状が辛い場合は使用を中止し、医師にご相談ください。

価格

4,950円（税込）＜30日分＞

効能効果

防風通聖散（ボウフウツウショウサン）は、おなか周りの脂肪や肥満症に効果があります、18種類の生薬が配合されている漢方薬です。防風通聖散は代謝を高めることで、体を温め、便秘やむくみを改善します。そうすることで、身体に溜まった脂肪を落とし、脂肪を分解・燃焼してくれるので肥満症の改善のために用いられています。

用法用量

1日3回朝昼夕、1回1包を食前又は食間に水またはお湯にて服用します。
食間とは食事と食事の間のことで、食後約2〜3時間のことをいいます。

副作用

代表的な副作用の症状として、発疹、かゆみ、吐き気、胃部不快感、腹部膨満感、下痢、腹痛、動悸、頭痛などの症状が現れることがあります。
排便を促す効果があるお薬のため、人により「下痢」や「腹痛」など効き目を強く感じる場合があります。体が慣れてくることもありますが、一時的に減量することが必要な場合もございますので医師にご相談ください。

価格

3,960円（税込）＜30日分＞

効能効果

防已黄耆湯（ボウイオウギトウ）は胃腸のはたらきを高めて余分な水分をとり除き、全身の機能を高める漢方薬です。一般的にはむくみや水ぶとりの改善に用いられます。
胃腸が弱いと、食事の量が過剰でなくても体が処理しきれずに余るため肥満となりますが、胃腸がきちんと機能すると体に必要なエネルギーをつくり出し、きちんと消費することができるようになります。また、余分な水分を排泄することで、体をひきしめ、水太りやむくみを改善します。
また、多汗の方や関節に痛みがある方も肥満と同様に体が水分を溜めやすい状態のため、水分バランスを整えることで改善されます。

用法用量

1回1包、1日に2〜3回食前又は食間に水またはお湯にて服用します。
食間とは食事と食事の間のことで、食後約2〜3時間のことをいいます。

副作用

代表的な副作用の症状として、発疹・発赤、食欲不振、胃部不快感などの症状が現れることがあります。
※上記のような症状が数日続く場合は、医師にご相談ください。

注意事項

脱水にならないよう、水分摂取は通常通り行ってください。

価格

3,960円（税込）＜30日分＞

効能効果

ビクトーザはGLP-1受容体作動薬と言われる注射タイプの2型糖尿病の治療薬です。
GLP-1は血糖をコントロールする体内にあるホルモンで、すい臓に働きかけてインスリンの分泌を促します。
ビクトーザの有効成分は、体内にあるGLP-1と97%同じかたちをしていることが特徴で、すい臓からインスリンが出るのを助け、血糖値が高くなるとインスリンの分泌を促して血糖値を下げます。

用法用量

1日1回、朝または夕のどちらか（可能な限り）同じ時刻に、お腹や太もも、上腕に注射します（針が細いものを使用するので、痛みを感じにくいものです）。注射場所は毎回変更し、前回の注射場所から2～3cm離してください。
通常、成人には、0.9mgを維持用量とし、1日1回朝又は夕に皮下注射します。
詳しい使い方は、医師とご相談ください。

• 1日1回0.3mgから開始し、1週間以上の間隔で0.3mgずつ増量していきます。
• 医師と相談の上、身体の状態を診ながら適宜増減します。1日0.9mgで効果不十分な場合には、1週間以上の間隔で0.3mgずつ最高1.8mgまで増量することもありますが、個人の判断で調整すると副作用が強く出ることもあるので、医師の指導量で行ってください。
• 食事の影響は受けませんので、食事の前後のいずれでもかまいません。

副作用

吐き気や下痢・便秘などが起こる場合があります。数週間で治まることもありますが、気になる症状があらわれたら、注射は継続したまま、主治医に相談してください。

注意事項

• 膵臓疾患の既往、甲状腺疾患の既往、重度の胃腸障害(胃潰瘍、炎症性腸疾患など)のある方
• 低血糖を起こす可能性が高い以下の状態の方
• 栄養不良状態、飢餓状態、食事摂取量の不足
• 激しい筋肉運動
• 過度のアルコール摂取者
• 糖尿病の方（要相談）
• 妊娠やその可能性がある方・授乳中の方、未成年の方、60歳以上の方

使用上の注意

• 使用量は医師の指示に従ってください。
• 針は1回毎に使い捨てとなります。使い回さないでください。
• 使用後は針を外し、本体は冷蔵庫に保管、針は適切に廃棄してください。

価格

ビクトーザ18mg：16,500円（税込）＜維持用量0.6mg/日で1か月分＞
※指示量によって本数は変わります。
※針は別途必要です。
注射針：990円（税込）14個入り/袋（バラ売りはしていません）
消毒ガーゼ：11円（税込）/枚

薬の量/日	必要な針の個数
0.3mgで続ける場合	26個
0.6mgで続ける場合	13個
0.9mgで続ける場合	8個
1.2mgで続ける場合	6個
1.5mgで続ける場合	5個
1.8mgで続ける場合	4個

配送について（オンライン診療利用時）

ビクトーザは冷所保管品の為クール便での配送となり、送料は一律1,650円となります。
※指示量によって本数は変わります。

特記事項

未承認医薬品等

国内ではビクトーザ（リラグルチド）は現時点で2型糖尿病のみを効能・効果として承認をされています。
それ以外（美容・痩身･ダイエット等の目的）での使用は承認されていません。

入手経路

当院で使用しているビクトーザは国内の医薬品販売代理店を経由して購入しています。

国内の承認医薬品等の有無

肥満症のGLP-1製剤に「ウゴービ」（ノボノルディスクファーマ社）が承認されています。

諸外国における安全性等に係る情報

サクセンダ（リラグルチド）、ウゴービ（セマグルチド）、ゼップバウンド（チルゼパチド）は米国FADで肥満/太り過ぎを効果効能として承認されています。

効能効果

オゼンピックはGLP-1受容体作動薬と言われる注射タイプの2型糖尿病の治療薬です。
GLP-1は血糖をコントロールする体内にあるホルモンで、すい臓に働きかけてインスリンの分泌を促します。体内のGLP-1はすぐに分解されてしまいますが、オゼンピックを注射することで、GLP-1と同じように血糖値を下げ、血糖コントロールが可能となります。

用法用量

週1回、毎週同じ曜日に投与します。
おなか（腹壁）、上腕部の外側、太もも（大腿部）の外側に注射してください。注射場所は毎回変更し、前回の注射場所から2～3cm離してください。
※オゼンピックの詳しい使い方は医師にご確認ください。

副作用

吐き気や下痢・便秘などが起こる場合があります。数週間で治まることもありますが、気になる症状があらわれたら、自分の判断で治療を止めず、主治医に相談してください。

注意事項

使用できない方

• 膵臓疾患の既往、甲状腺疾患の既往、重度の胃腸障害(胃潰瘍、炎症性腸疾患など)のある方
• 低血糖を起こす可能性が高い以下の状態の方
• 栄養不良状態、飢餓状態、食事摂取量の不足
• 激しい筋肉運動
• 過度のアルコール摂取者
• 糖尿病の方（要相談）
• 妊娠やその可能性がある方・授乳中の方、未成年の方、60歳以上の方

使用上の注意

• 使用量は医師の指示に従ってください。
• 針は1回毎に使い捨てとなります。使い回さないでください。
• 使用後は針を外し、本体は冷蔵庫に保管、針は適切に廃棄してください。

価格

オゼンピック2.0mg：19,800円（税込）＜維持用量0.5mg/週で4週間分＞
※指示量によって本数は変わります。
※針は別途必要です。
注射針：990円（税込）14個入り/袋（バラ売りはしていません）
消毒ガーゼ：11円（税込）/枚

薬の量/日	必要な針の個数
0.25mgで続ける場合	8個
0.5mgで続ける場合	4個
1.0mgで続ける場合	2個

配送について（オンライン診療利用時）

オゼンピックは冷所保管品の為クール便での配送となり、送料は一律1,650円となります。
※指示量によって本数は変わります。

特記事項

未承認医薬品等

国内ではオゼンピック（セマグルチド）は現時点で2型糖尿病のみを効能・効果として承認をされています。
それ以外（美容・痩身･ダイエット等の目的）での使用は承認されていません。

入手経路

当院で使用しているオゼンピックは国内の医薬品販売代理店を経由して購入しています。

国内の承認医薬品等の有無

肥満症のGLP-1製剤に「ウゴービ」（ノボノルディスクファーマ社）が承認されています。

諸外国における安全性等に係る情報

サクセンダ（リラグルチド）、ウゴービ（セマグルチド）、ゼップバウンド（チルゼパチド）は米国FADで肥満/太り過ぎを効果効能として承認されています。

効能効果

リベルサスは経口GLP-1受容体作動薬と言われる錠剤タイプの2型糖尿病の治療薬です。
リベルサスはGLP-1と似た作用を持ち、血糖値が高い時に膵臓からインスリンを分泌するよう働きかけ、血糖値を下げ、胃腸の働きをコントロールして少ない食事量でも満腹感を実感しやすくなります。
飲むGLP-1薬として注目が集まっています。

用法用量

1日1回1錠　3mgから開始し、7mgを維持用量とし服用します。
用法容量は医師とご相談下さい。

副作用

代表的な副作用の症状として、吐き気、胸やけ、下痢などの胃腸障害ですが内服継続をすることで、それらの症状は緩和していきます。一般的には問題なく服用いただける方がほとんどです。
※上記症状が続く場合は使用を中止し、医師にご相談ください。

注意事項

• 胃の内容物により吸収が低下するため、1 日の最初の食事または飲水の前に、空腹の状態でコップ約半分の水（約 120mL 以下）とともに3mg錠または7mg錠を 1錠服用します。服用後は30 分以内の、飲食や他の薬剤摂取は避けてください。
• 分割・粉砕及びかみ砕いて服用しないようご注意ください。
• 服用を忘れた場合はその日は服用せず、翌日に服用します。
• 自分で錠数の増減を行わないでください。

価格

3mg/3,460円（税込）＜30日分＞
7mg/13,860円（税込）＜30日分＞
14mg/18,370円（税込）＜30日分＞