定期接種を逃した以下の対象者は、公費でHPVワクチン接種を受けることができます。
公費接種は2025年3月末までとなりますので、接種を希望される方はご確認くださいますようお願いいたします。
【対象】
1997(平成9)年4月2日生まれ~ 2007(平成19)年4月1日生まれの女性
過去にHPVワクチンを合計3回受けていない方
【期間】
令和4(2022)年4月~令和7(2025)年3月の3年間
<子宮頸がんとは>
子宮頸がんは、子宮の出口に近い部分(子宮の頚部)にできる、若い女性に多いがんです。子宮頸がんの原因は、ヒトパピローマウイルス(HPV)で、性的接触のある女性であれば誰でも感染する可能性があります。感染しても多くの場合は自然に排除されますが、感染状態が長く続くと数年から十数年かけて子宮頸がんを発症することがあります。子宮頸がんで苦しまないために、ワクチン接種と検診を受けることが大切です。ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症を防ぐワクチンとして、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)があります。
(渋谷区公式サイト引用)
渋谷区の子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種ついてはこちら(「HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の接種機会を逃した人へのキャッチアップ接種」外部サイト)
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