リブレ研究室

フリースタイルリブレ検証1:牛肉のフォー①

24時間2週血糖測定可能なフリースタイルリブレを取り付けているスタッフ3人が、同じランチを食べた時の血糖の推移をご紹介します。

血糖値は基本的に糖質になるものに反応する為、炭水化物の多いものを接種すると高い値になりがちです。カーボという単位を使うと食事のうちでどれだけ糖質を接種しているかわかりやすいため、当院では初期設定をカーボを選択しています。

※ 糖質10g=1カーボとして、「1食に8カーボ」というように、食事の“カーボ”を数えます。

 

今回は、牛肉のフォーセットを選びました。

いまは、アプリでおおよそを計算できるの便利ですね。

このランチセットは炭水化物が90.5gなので、カーボは 9 になります。(一食にしてはかなり多いカーボです。)もちろんフリースタイルリブレで記録もできますので、1日の摂取カーボも振り返ることができます。健康な人の食生活改善にも役立ちますね。当院のスタッフは、最初はやるのはいやだいやだと言っていましたが、今では面白くなってしまい、ついつい計測してはリブレ検証をしたがる人が増えました(笑)

 

計時記録の結果はこちら↓

※計測が抜けてるところは前の記録のコピーで平行になっています。

        

 

   

 

よく見てみると、年齢順に血糖のピーク値が少しずつ遅くなっていますΣ(゚д゚lll)ガーン

そして、血糖が低下していく時間や描く曲線のステップも個性があるようです ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!

 

検証は続く。。。

フリースタイルリブレについて詳しくは、下記の記事をご覧ください。

ご自分の血糖をスマホでモニタリングしてみませんか?(フリースタイルリブレ)

 

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